8月
16
2011

ガタカ


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Amazon.co.jpの紹介から
【ストーリー】
DNA操作で生まれた“適正者”だけが優遇される近未来。
自然出産で生まれ、劣性遺伝子を持つ人間は“不適正者”として差別されていた。
そんな不適正者の一人ビンセントは宇宙飛行士になる夢を抱いて家族のもとを飛び出し、優秀な遺伝子を持ちながら事故で下半身が不自由となった若者ジェロームと出会う…。
『シモーヌ』のアンドリュー・ニコル監督が贈るSFサスペンス。
主演は『トレーニング・デイ』のイーサン・ホーク、恋人のアイリーンを『キル・ビル』のユマ・サーマンが熱演しているほか、『コールド・マウンテン』のジュード・ロウのクールな美青年ぶりにも注目。
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あんまり期待せずに購入してみて大感動した作品。なんといっても出演者の演技が上手で、無駄なセリフもなく、引きこまれた作品。
本当に将来起こりそうな(俺には関係ないけど)テーマであり、非常に考えさせる(関係ないけど)内容だった。

下半身不随のエリート役で出演しているジュード・ロウがカッコ良くてとてもセクシー。ジュード・ロウには是非ともジェームズ・ボンドを演じてもらいたいと思っているんだけどどうだろう。
主演のイーサン・ホークももちろんいい。いいんだけど鈴木一真と伊藤英明が混ざっている感じがしてアップになると集中できません。
それと、ユマ・サーマンがお人形みたいで美しい。ものすごく。特に顔と背中だな。でもシーシェ○ードを支持してるからなぁ…

あとはジャンル。SFって書いてあると、個人的にソッチ系のSF(スター・ウォーズとかトレックとかバーバレラとか)を想像しちゃうんだけど、こういうのもSFなのね。サイエンス・フィクションだから当たり前なんだけど。

ともあれ、音楽も素晴らしいし、シークエンスにも無駄がなくて引き込まれる作品ですごくお気に入りです。

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