1月
06
2016

新年会

ミスターとしこたま酒を飲み、やっぱり吐いて元旦が終わりました。

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8月
31
2013

久々に身長を測定してもらったら…。

身長が180cmの大台に乗っていた…。なにげにちょっと嬉しかった。

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1月
05
2013

明けましておめでとう。

完全に忘れてた。今年もよろしく。

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9月
07
2012

イギリス快速帆船『カティサーク号』の帆船模型

中国からイギリスまで紅茶を輸送するティークリッパーとして19世紀に英国で建造された『カティサーク号』の帆船模型です。ジェレミー・ブレット主演、グラナダTVの『シャーロック・ホームズの冒険』では、221Bにあるホームズの下宿先にも帆船模型を見ることができます。帆船模型は、『シャーロック・ホームズの冒険第6巻収録の第十一話:入院患者』でワトスンが寝室で組み立てていたようです。フランス国旗らしきものが立てられた帆船なのでカティサーク号ではありませんが、その後ホームズの寝室に置かれていたりと何度も映ったので、印象に残っていました。

イギリス快速帆船『カティサーク号』の帆船模型

イギリス快速帆船『カティサーク号』の帆船模型

ジェレミー・ブレット主演、グラナダTVの『シャーロック・ホームズの冒険』では、221Bにあるホームズの下宿先にも帆船模型を見ることができます(カティサーク号ではないと思いますが、寝室に置かれていた)。昔からちょくちょくリサイクルショップなどでこの手の帆船模型を目にしておりましたが、いざ買おうと思った途端どこにも見つからない状態になって数年(笑)。ふと思い出してヤフオクを眺めてみたら、物凄くお手頃価格で出品されているのを見つけ、即購入いたしました。インテリアとして室内に飾ってみると、思いの外満足度の高い置物です。
昔からちょくちょくリサイクルショップなどでこの手の帆船模型を目にしておりましたが、いざ買おうと思った途端どこにも見つからない状態になって数年(笑)。ふと思い出してヤフオクを眺めてみたら、物凄くお手頃価格で出品されているのを見つけ、即購入いたしました。インテリアとして室内に飾ってみると、思いの外満足度の高い置物です。経年の味もしっかりと出ていて趣きもありますが、なんか臭かった(笑)ので、アルコールで消毒と拭き取りをしました。お陰様で渋みは変わらず、ニオイが取れて一安心。

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8月
16
2012

LEEのカレー

LEEのカレー、辛さ20倍

LEEのカレー、辛さ20倍


カレーはよく作るのですが、夏に作っても腐るのがオチなので、この時期はインスタントカレーを色々試しております。今回はこのLEEの辛さ20倍カレーを食べてみたのだが、辛い!だけど面白くないことに、なんとか食べられる程度の辛いカレーでした。こういうのはなんというか、もっとぶっ飛んでいただかないとね…

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8月
10
2012

19世紀のイギリスの画家:ジョン・エヴァレット・ミレー(ミレイ)の複製画「オフィーリア」

ジェレミー・ブレット主演、英国グラナダTVの「シャーロック・ホームズの冒険」などの英国ドラマやイギリスを舞台にした映画などを観ていると、当時の英国文化とは切っても切れない壁掛けの絵に遭遇します。そこで我が家も、ドラマや映画で再現された当時の英国にならって、絵を飾ろうと思いました。一応英国風のインテリアを集めたいと思っていたので、イギリスの画家が良いと思いましたが、当然本物の油絵は高くて手が出ませんので…

楽天市場で色々物色しておりましたところ、グーピルギャラリーというお店でこちらの複製画に遭遇した次第です。因みに『プリキャンバス複製画』は油絵用キャンバス(木枠)に布製複製画を張った商品で、『ギャラリーラップ仕上げ』の商品は額縁に入れることでより一層豪華な作品に仕上がる…とのことです。金額も額縁込みで一万円以下でしたので、あまり思い詰めずに購入する気持ちに慣れました(笑)。届いて直ぐ、壁に飾ってみました。

19世紀のイギリスの画家:ジョン・エヴァレット・ミレー(ミレイ)の複製画「オフィーリア」

19世紀のイギリスの画家:ジョン・エヴァレット・ミレー(ミレイ)の複製画「オフィーリア」

近くで見ると粗さや少々いんちき臭い立体感を感じなくもありませんが、少々距離をおいて眺めてみると良いですよ。額縁は自分で少しキズやクラックをつけてみました。飾り立ての頃はなんだか違和感(「何故こんな狭い部屋にこんな絵が!」という違和感…)がありましたが、幸い段々慣れまして、時々チラ見したり或いはじっくり眺めたりして気分転換に一役買ってもらっています。

何故このオフィーリアが気に入ったのかというと、グラナダTVの『シャーロック・ホームズの冒険』の「マスグレーブ家の儀式書」で、このオフィーリアを模した様な場面があったのを覚えており、大変に興味を惹かれていたのでしょう。

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8月
08
2012

秘密の花園(THE SECRET GARDEN)

Amazon.co.jp 内容紹介
フランシス・F・コッポラ製作総指揮。永遠に語り継がれる珠玉の名作。
突然の事故で両親を失い心を閉ざす少女メアリーは、伯父クレイヴン伯爵の屋敷に引き取られる。新しい生活に馴染めないメアリー。そんなある日、彼女は小さな鍵をみつける。それは伯爵が、死んだ妻の思い出とともに封印した「秘密の花園」の鍵だったのだ。メアリーは、伯爵の心のように荒れ果ててしまった花園にわずかな緑の息吹を感じ、仲良しのディコンと、病弱ないとこのコリンとともに、大人たちには内緒のままその花園を蘇らせる決心をする。「小公子」「小公女」で有名な作家F.バーネットの児童文学を、巨匠フランシス・F・コッポラが見事に映像化。

フランシス・ホジソン・バーネットの名作小説『秘密の花園(THE SECRET GARDEN)』を、ゴッドファーザーの監督で知られるフランシス・フォード・コッポラ製作総指揮の元で映画化した作品。ストーリーなどはもはや有名なので割愛しますが、登場人物の演技や表情と、素晴らしい風景描写。そして音楽にテンポとまさに完璧。

コッポラが指揮したから~ってことはないのでしょうが、兎に角テンポが良い。捉え様によってはドンドン進んで行ってしまう感じがしないでもないけど、無駄がないんです。ケイト・メイバリー演じる主人公のメアリーは、最初はわがままでほんと可愛くないんだけど、コリンやディコン、マーサ達との交流を経てだんだん笑顔が似合うようになってゆきます。子供から大人まで、純粋に楽しめる作品でした。

Amazon.co.jp 秘密の花園 [DVD]

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6月
18
2012

英国紳士 (英語オデッセイ別冊シリーズ) [新書]

内容(「BOOK」データベースより)
この本は、男性の手によってほとんど男性だけのために書かれており、紳士として合格するか落第するかは、どういう点かを検討している。

スコットランドの古城に住む本物の紳士が書いた本。今でこそ紳士とかダンディズムとかに関する本は、数多く出ているが、本物の紳士が書いたというところがポイント。前編にわたって紳士のとるべき行動や生活の様子が、ユーモラスで軽快なタッチで書かれている。

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5月
15
2012

香水―ある人殺しの物語

Amazon.co.jp
舞台は18世紀のフランス。町は汚穢(おわい)にまみれ、至るところに悪臭が立ちこめていた。そこに、まったく体臭のない男がいた。男にないのは体臭だけでない。恐ろしく鋭い嗅覚と、においへの異様なまでの執着以外に、男には何もなかった。
物語は至高の香りを求めて、めくるめくにおいの饗宴が繰り広げられる。ドアノブのにおい、石のにおい、花の香り、動物のにおい、果ては目立たない人のにおいに至るまで、ありとあらゆるにおいが立ちこめる。登場人物も、究極のにおいの美少女以外は、主人公も含めて恐ろしくグロテスクである。まさしく魑魅魍魎(ちみもうりょう)。裏道、闇、疫病、屠殺、汚濁…にもかかわらず、なぜ本書からは恐ろしく魅惑的な香りが立ちのぼってくるのだろうか。
パリには複雑で洗練された味わいがベースにあるように、生ハムやチーズのすえたようなにおいが鼻を突いても、この町で、人を引きつけてやまない魅力がグロテスクなのかもしれない。ストーリーも舞台も登場人物も、実に巧妙に展開している。一度手にとるとテンポよく、一気に読んでしまう。読者は主人公とともに限りなく奥深い嗅覚の世界をさまよい、陶酔させられることだろう。
著者は1949年ドイツ生まれ。本書は87年世界幻想文学大賞受賞作品。ほかに『コントラバス』、『鳩』、『ゾマーさんのこと』などが翻訳出版されている。(小野ヒデコ)

主人公は恐ろしく鼻の効くのだが、自身は一切の香りも発することがない男。「パフューム ある人殺しの物語」として映画化もされた。
作品中には余すところ無く、美醜それぞれの香りに対する表現がなされており、それぞれが秀逸。
香水がテーマとなっているが、オシャレさとは無縁なので注意。
映画の方は、この小説のいいところを余すところ無く表現できているわけではなかった様に思えるが、当時のパリの汚さの表現が素晴らしく、それなりに楽しめた。

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5月
14
2012

コンタクト

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電波天文学者のエリーは、恒星ヴェガ付近から地球に向けて発せられた電波信号をキャッチした。これは、地球外に生命体がいる証拠である。電波を解読してみると、宇宙間移動装置の設計図だった。知的生命体との接触はなるか…。
世界的に有名な宇宙科学者カール・セーガンの原作による、地球外の知的生命体との接触(コンタクト)を描く、壮大なSFファンタジーである。ジョディ・フォスターが、子供のころから宇宙に憧れていた科学者エリーを演じる。
監督は、『フォレスト・ガンプ』などのロバート・ゼメキス。ゼメキスは原作者セーガンと協力して映画化を進めていたが、セーガンは映画の完成を待たずに96年12月、62歳で亡くなった。(アルジオン北村)

さてさて名作と言われる本作ですが、まずは名作かどうかに関しては文句はないですね。
だけど折角メインのテーマがあるのに、伝えたいことがありすぎるのかちょいちょいブレちゃっている気がするような…集中したいのに集中できない箇所が幾つかありました。然しながら、単なるSFの枠組みを超えていて素晴らしい。
主演のジョディ・フォスターだけでなく、脇役の演技も光っていました。

2時間半という長丁場なのですが、もうちょっとスリムにしてくれたらもっとしっかり見られたのになぁと感じてしまいましたが、単純な娯楽映画(アクションとか?)も良いけど、時にはこういうテーマの映画も見なくちゃなぁと思わせられました。

原作者がこの映画の完成をとても楽しみにしていたそうですが、完成を待たずして亡くなられたそうで、編集の際にはそういった思いも込められているのかもしれませんね。
どうでもいいけど、後半にまたまた恒例の間違った日本の描写が出てきて、そればっかりはよくわからんですはい。

SFなんだけど宇宙船だ宇宙人だ機械がどうのこうの~って以外の大きなテーマが込められた作品(ガタカとか)は、個人的に大好物です。

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