9月
15
2011

Vフォー・ヴェンデッタ


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内容(「Oricon」データベースより)
第3次世界大戦後、独裁国家となったイギリス。国家を相手にひとりテロ活動を続ける仮面の男“V”と彼に出会い自分自身の真実に目覚めたイヴィーが自由と正義を取り戻す革命のために立ち上がった…。ナタリー・ポートマン、ヒューゴ・ウィーヴィング出演のサスペンス・アクション。
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あんまり期待せずに観てみたんだけど、結構面白い作品でした。革命家のVがカッコイイ。ユーモアがあって紳士的で、魅力的なキャラクター。終始仮面をつけているんだけど、喜怒哀楽が分かっちゃうのは演技力なのか照明なのか。
ナタリー・ポートマンが演じるイヴィーが、一般市民の代表として色々背負わされちゃってるのは時間的に仕方が無いのかもしれないけど、他の市民の心の動きが今ひとつ読み取れません。封建制度的なアレとか、正直日米で感覚が違うと思うんでよくわからないけど、何度も観たくなっちゃう変な魅力がある。

それにしても、ナタリー・ポートマンはレオンの頃と顔があんまり変わってない。スター・ウォーズのパドメになってもレオンのまんま。もともとすごい大人顔だったってことか?

大好きな映画“青い珊瑚礁”の時のブルック・シールズ(期間限定かよ!)についで大好きな女優です。顔がね!ブルック・シールズの方が良いけど、あっちはホントに期間限定。

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