1月
23
2006

DURAN DURAN / The Wedding Album


中学~高校辺りに愛聴。
ニューロマンティックに分類されるような、エレクトリックなサウンドに厚化粧のスタイルで、デビュー当時はアイドル扱いしかされていなかったDURAN DURANです(どんな紹介)。
このアルバム、The Wedding Albumですが、落ち目だったDURAN DURANはオリジナルメンバーの脱退もあってセールス的に伸び悩んでいたのですが、少し前にフランクザッパ&ミッシングパーソンズを経てメンバーに加入していたウォーレン・ククルロというギタリスト(個人的に大尊敬の変態&エフェクト掛けすぎ&顔がアルパチーノ&スタインバーガー使い)がずっと暖めていたordinary worldという名曲で、見事に返り咲いたアルバムです。俺がスタインバーガーに拘るのはこの人の影響度数100%(笑)
ウォーレン・ククルロの鳴きのギター&スタインバーガーを駆使した異次元サウンドを聴きたい方は必聴ですよ!(該当者:俺だけ)

Comments are closed.