10月
12
2009

ゴリゴリ

※今日の日記はシンセマニア以外には関係のない話題です。苦痛に耐えてください。
先日購入した80年代の音源モジュール、YAMAHAのTX802を初めて実戦投入してみました。DX7Ⅱのモジュール(鍵盤部分を取り除いてシンセサイザー部分だけを残したもの)なので、80年代おなじみのあのベース音が出るわけです。
DX7Ⅱは昔所持していたシンセサイザーでもあり、非常に懐かしい音がしました。
思いっきりぶっといと云うか、反則級のアタックが脳天を揺さぶるんですが、これってこのまま使ったらただの邪魔者なわけで、コンプやグライコで修正する羽目になるんです。
でもね、これって80年代は殆ど修正なんかせず、このまま使ってたんだよね。
たとえばこれとか、

あとこれも。こっちの方がえげつないな。

ンベッ!ンッベッ!っていうこれ、ベースの音がでかすぎるけど、結構快感です。
ちなみにドラムはLINN DRUMっていうドラムマシーンだよ、きっと。
LINN DRUMのスネアに思いっきりゲートリバーヴをかけるのが80年代。
おまけ。
ゴリゴリのシンセベース+エアギター

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