12月
18
2005

愚か者

ついこの間の出来事。
ヒマだったので、“ウォーリーを探せ”に挑戦しました。
ところが、1分経過・・・5分経過しても、ウォーリーが見つかりません。
コンタクトレンズを外し、眼鏡をかけ、電気スタンドに近づいて絵本を凝視。
そしてまた1分・・・2分・・・3分・・・
結論。
はっきり言って、こそこそと隠れるような卑怯な人物は嫌いです。
男なら、堂々と姿を現せ!
もう!こんなつまらないモン、やるもんか!!!
ケッ!ナニがウォーリーを探せだ!どこにもいないじゃんかよ!
この、詐欺師!!!
そうして、本を閉じようとした時です。
今の今までページに添えていた指の下に、ウォーリーが居たのです。
「ウォーリー・・・ゴメンね・・・」
そろそろ、今年も終わろうとしています・・・
確かに暇は潰せたけれど、もっと大事な何かを潰された気がします・・・

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