11月
28
2011

セント・オブ・ウーマン


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Amazon.co.jpより
【ストーリー】
感謝祭前夜の名門校。悪戯を仕掛ける級友を目撃したチャーリー(クリス・オドネル)とウィリス(フィリップ・シーモア・ホフマン)は校長に脅しと誘惑で犯人の白状を促され、友人を売るか売らないかで悩んでいた。そして感謝祭の週末、チャーリーはアルバイトで盲目の元軍人フランク(アル・パチーノ)の面倒を見ることになった。気難しい相手を世話するだけだと思っていた彼はニューヨークに連れ出され選択の余地もないまま“計画”の付き添いをすることに…。友人をかばい自分の首を絞めてしまう高校生、軍で昇進をフイにしてきた元中佐。2人は人生の大きな選択肢を目前にし、年齢や境遇の差を越えて心を通わせていく。

【キャスト】
アル・パチーノ/クリス・オドネル/ジェームズ・レブホーン/ガブリエル・アンウォー/フィリップ・シーモア・ホフマン
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文句なしに好きな映画。アル・パチーノの演じる盲目の退役軍人の魅力に夢中になります。ついでにこの映画でジャック・ダニエルが好きになりました。

セリフの一つ一つを記憶してしまうほどに繰り返し見ましたが、未だに飽きません。

アル・パチーノはこの役を演じるにあたって、ものすごく研究をしていたとのことです。この映画でアカデミー賞の主演男優賞を獲得するわけですが、全くもって納得の演技。途中で幾度も激昂する場面や、目が見えないのに女性と素晴らしいタンゴを踊るシーン、アル・パチーノの代名詞ともなった演説など、ヒューマン・ドキュメンタリー系の映画にはあまり興味がない自分が完全に引き込まれてしまいました。

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