1月
12
2006

JAPAN / Tin Drum

英国のニューウェーブ・バンドJAPANのアルバム、TIN DRUM(ブリキの太鼓)です。
高校の時にこのバンドの存在(とっくに解散してたけど)を知り、ハマりました。恐らくその当時に一番聞いたであろうアルバムです。
ヴォーカルは坂本龍一とも交流のあるデヴィッド・シルヴィアン(当時は美形だった)です。
おかしなリズムを刻むドラムと、超個性的なベース、リズム楽器的なシンセサイザーをバックに、ものすご~く暗い低音ヴォーカルが恨み節宜しく歌います。
デヴィッド・シルヴィアンは、“内向的過ぎる”と揶揄されておりましたが、間違ってなさそう。じゃなきゃこんなアルバムは出来なかったんでしょうけど、たまには草野球とか居酒屋で暴れたりとかしろよな!健康に良いから!

Comments are closed.