8月
30
2007
バーバレラ
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Amazon.co.jpより抜粋
フランスの劇画家ジャン=クロード・フォレストによる人気SF劇画を、耽美派ロジェ・バディム監督が映画化したエロティックSF活劇。宇宙破壊光線を完成させた悪党デュラン=デュランを追って、とある惑星にやってきたバーバレラ(ジェーン・フォンダ)の活躍を描いたもの。数々のキッチュな美術やセット、そして無重力ストリップや間接SEX拷問などなど、当時のサブカルチャーを反映させたポップでかっとんだセクシー・アイデアも満載。
またヒロイン、J・フォンダのエロティシズムがもっとも過激に発散されまくっているという意味でも、お楽しみは多数。
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俺の大好きな英国ニューロマンティック・バンド“DURAN DURAN”のバンド名はこの映画の登場人物から拝借したそうだ。
映画としてはB級に属する雰囲気満載だが、セットが華やかで飽きない。
そしてなんといってもジェーン・フォンダが美しいです。冒頭で宇宙服を脱ぎ捨てて全裸になるシーンでは、「アラ、良いですね」の波が押し寄せてきます。
最近の映画みたいにVFXだのCGだの、あの手の物を使ったSFに辟易している方にはお勧めできるでしょう。