7月
21
2006

ケーブル強化と試奏

楽器やマイクを、シールド(ケーブル)を使ってインターフェースに繋いでいるのですが、今までは結構安物を使っておりました。
この間石橋楽器に行ってみたら、シールドのセールをおこなっていたので、良い機会だからと何本か購入してきました。
しかし、この類のモノって効果が判りにくい。まあ、今までと比べてマイナスになるってことはないと思うけど、微妙に損した感じ(笑)。
そうそう、ついでに新発売のシンセを何台か試奏してきたので、感想をば。
ROLAND SH-201
これ、操作性抜群でした。値段の割りに音も良いかと思います。しかし、ソフトシンセの結構良い奴を持っている人なら必要無いかも。ステージ映えはしそうなルックスだったので、ライブ派にはいいかも。
ROLAND JUNO G
良くも悪くもローランドが作るフラッグシップの廉価版。ソフトシンセ全盛時代ですから、この手のライブ向けシンセを作ったのでしょうが、要らん機能満載なのがダメ。
KORG RADIAS
結構、“ふざけんな”な感じ。まず値段の割りに音がショボい。次に、値段の割りに作りがショボい。次に、値段の割りにコレというモノが無い。つまり、値段が高い。MS2000の所有者で、それなりに使いこなせる人には不要。持ってない人は中古でMS2000を買った方がコストパフォーマンス的にも良いです(プリセットは消しましょう)。
で・・・
YAMAHAは何してんだYAMAHAは!ヤマハが頑張らないから純粋なシンセサイザーキッズだった俺がギター弾く羽目になったんだぞ!
本当はヤマハよりエンソニックが良いんだけど。

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